米国系の石炭採掘会社、アジアン・アメリカン・コール社(亜美大陸煤炭有限公司)は8日、山西省煤炭工業局から石炭生産の許可証の交付を受けたことを明らかにした。外資系企業が中国政府から石炭採掘許可を受けるのは初めて。同社幹部は「7年の努力が実り、許可証をようやく手にした」と話している。21世紀経済報道が伝えた。
許可証の対象は山西省陽城炭鉱で、2001年に採掘が始まり、年間生産量は600万トン。出資比率は同社が56%、上海証取上場の山西蘭花科創公司が36%、山東省煤炭運銷総公司晋城分公司が8%。3社は先ごろ、炭鉱経営のため亜美大寧煤鉱有限公司を合弁で設立した。(編集担当:井上雄介)