商務部と環境保全総局は2007年10月12日に『関於加強出口企業環境監管的通知』(『輸出企業の環境に対する監督管理への強化についての通知』)を発表した。その規定に違反した輸出企業は1年以上3年以内に対外貿易活動が禁止されることになっている。
なぜこの『通知』が発表されたかと言えば、一部の輸出企業は大量な資源を消耗しているばかりではなく、その製品が環境をひどく汚染しているためである。すると、輸出価格は社会コストを実際に反映できないので、外国との貿易摩擦を激化させ、輸出超過をさらに深刻化していき、中国のイメージに悪い影響を与えることになる。
『通知』によると、冶金、化工、セメント、紡績、軽工業など輸出超過が深刻、環境汚染がひどい産業に対して、企業環境監督員制度を真っ先に実施することができる。企業環境監督員は定期的に当地の商務、環境保護部門に企業の状況を報告する。問題のあった企業に対して、関連部門は検査を行える。
(編集・翻訳:黄兆林)