IT専門調査会社の艾瑞市場咨詢(iReseach)と大手ネットショッピングサイトの淘宝網(Taobao)はこのほど、共同で「2008年上半期ネットショッピング市場発展報告」を発表した。同期間中の中国国内におけるネットショッピングの総売上高は531.5億元で、利用者数は1.2億人に達したという。新浪科技が伝えた。
08年上半期の淘宝網の売上は前年同期比263%増の413億元で、07年通年の売上額433億元に迫る勢いだった。登録ユーザー数は7200万人で、ピークの夜9-10時の売上は平均2000万元。
最近ではネットショッピングの利用者が地方都市や農村部に広がっており、特に福建省、山東省、湖北省、遼寧省、四川省などにある中小都市の売上が全体の半分を占める。ユーザー層の広がりについて艾瑞咨詢のアナリスト張艶平氏は「Eコマースサイトが消費者保護に注力しだした結果、誰でも安心して買い物できるようになったため」と分析している。(編集担当:入澤可織)