24日の中国大陸株式市場で上海A株相場の前場は続落し、指標の上海総合指数は前営業日終値比2.528%安の2145.854ポイントで前場を終えた。
中国政府直属の投資会社である中央匯金投資有限公司は23日、工商銀行、中国銀行、建設銀行の株式買い増しを実施した。同3行は買い増し決定を受けて連日で急騰していただけに、材料出尽くし感から利益確定売りが広がった。不動産、石油、石炭株も安い。
外貨建てのB株相場も続落。前場終値は上海B株指数が前営業日終値比1.069%安の122.743ポイント、深センB株指数が同1.499%安の292.063ポイントだった。
上海・深セン両市場を合わせた前場の売買代金は350.54億元で、前営業日の636.8億元より減少した。(編集担当:服部薫)