価格改革から30周年となる今年、この30年間に蓄積された貴重な経験を総括することは、過去の経験を未来に生かし、価格改革をさらに深めていくための大きな意義を持つ。国家発展改革委員会のウェブサイトは11日、同委価格司の曹長慶司長が書いた「改革開放30年の経験を総括し、価格改革をさらに深めよう」という文章を掲載した。曹司長はこの中で、「中国は現在、価格改革の難題攻略の段階に入っている。今後は、独占産業の価格改革を加速し、独占産業の高待遇・高コスト・高価格を厳しく制限していかなければならない」と指摘した。「中国新聞網」が伝えた。
曹司長はさらに、「改革が一定の進展をみた現在、効率と公平の関係をいかに処理するかという問題に我々は直面しており、この問題を避けることはできないし、避けるべきでもない。資源を配置する市場の役割を土台として、経済効率を高め、利益を拡大すると同時に、収入分配格差がさらに拡大することを防止し、社会の公平さと正義を促進し、調和社会の構築に貢献していかなければならない」との見方を示した。(編集MA)