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国務院が経済情勢を分析 省エネの重要性など指摘

発表日:6/15/2006 3:38:40 PM 情報源:Dg3g.Com
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     務院の温家宝総理は14日、国務院常務会議を開き、経済の現状を分析すると共に、短期的な措置の調整について検討した。

  常務会議では、現在の経済状況は総合的に順調で、安定的な高度成長を保っているとの認識で一致。産業別では、次の特徴が指摘された。

  (1)農業生産は順調で、夏季に収穫される穀物の豊作は確実である。

  (2)工業はスピード成長が続いている。石炭・電力・運輸の需給は好転し、企業の収益性は改善が続いている。

  (3)財政収支が良好である。都市と農村住民の収入は増加し、消費成長も加速している。

  (4)消費者物価の水準は全体としてほぼ安定している。

  (5)さまざまな社会事業が急速に発展している。

  現在の経済運営における主要な問題としては▽固定資産投資の速すぎる増加▽多すぎる融資▽構造的な矛盾▽エネルギー資源と環境への負担の増大――が挙げられた。

  その上で、当面取るべき措置として、次の5点が指摘された。

  (1)農業と農村に対する事業に引き続き力を入れる。

  (2)固定資産投資の拡大を抑制する。

  (3)過剰な融資の伸びを抑制する。

  (4)省エネルギーと環境保護に力を入れる。

  (5)対外貿易のバランスの取れた発展を促進する。高エネルギー消耗品、高汚染品、一次製品の輸出を抑え、国内で不足している原油や鉱産物などの資源製品、先進技術・設備の輸入を拡大する。

 

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