香港特別行政区投資推広(拡大)署は14日、上海市で香港投資サービスセンターを設立した。同署が発表した資料によると、現在、大陸部企業の対香港投資が力強い増加傾向を示しており、同署の事務機関ネットワークが大陸部全体をカバーしたのに伴い、香港と大陸部との経済・貿易交流は今後、新たな段階に突入することが予想される。
同署は2000年に設置された。アジアの投資センターとしての香港の優位性をアピールし、香港での投資チャンスを探る企業にさまざまな支援・サービスを提供し、最新の投資環境報告、香港の産業構造の概況レポート、経営コストの分析、政府の重要資料・主要刊行物、労働ビザの申請方法、商標登録の手続き、その他の行政・法律・財務関連情報などを提供している。
同署の盧維思署長によると、ここ数年来、香港への投資や香港経由での海外市場進出をはかる大陸部企業が目立って増加している。過去5年間で、大陸部からの対香港投資が対香港投資全体に占める割合は17%に上昇した。(編集KS)